アメフトーークで雪合戦! 7月22日 川崎フロンターレ主催試合長崎戦 コラボで大盛り上がりの日曜日になりました。

2018サッカーワールドカップで日本中に感動を与えてくれたJリーガーが、各チームに戻ってきました。

リーグ再開を盛り上げるため、7月22日にホームゲームを再開した川崎フロンターレが社会人アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアース」とタッグを組んで企画した「アメフトーーク」内で、雪合戦イベントの運営を行いました。

毎年この時期に行われる川崎フロンターレのホームゲームは、川崎市制記念試合として色々なイベントが企画されるのですが、今年は4年目となるアメフトとのコラボ企画だけでなく、J1での顔合わせとなるVファーレン長崎との試合を記念して、オーナーの高田明社長やマスコットのビビ君も登場して、会場周辺のイベントエリアを盛り上げていました。

大人気!長崎の高田明社長の撮影会 ヴィヴィ君といっしょに

さて、雪合戦ですが・・・

当日参加者を集めてチームを作り、フロンティアーズの現役選手と本気の雪合戦をして頂きました。

もうやる気満々、富士通フロンティアーズ。開幕戦が待ちきれない?

参加者は雪球を作りながら協力しあい、自然と団結していきます。フロンティアーズの吉田選手も雪球作りに夢中でした。因みに、スポーツ雪合戦では雪球には石や塩などの不純物を入れると失格になるのでご注意ください!

富士通フロンティアーズの選手たちも参加した子供たちと一緒に雪玉つくり

そしてヘルメットを装着していざ出陣!屈強な大きいお兄さん達を前に、子供たちは見上げるばかり・・・

こんなに体格差や体力差があるのに、大丈夫なのか???

ところが、子供たちは先生から教えてもらった勝利の極意をしっかり守り、果敢にフロンティアーズチームに挑みます。

体の大きいフロンティアーズのお兄さん達は、子供たちにとって雪球を当てやすい存在でもあります。子供たちは臆する事なくしっかりと雪球を投げ込み、どんどんフロンティアーズチームを攻め立てます。

試合終了のフォイッスルがなり、結果は・・・子供たちの勝利!という回がたくさん見受けられ子供たちの元気さに脱帽しました。

試合の合間には、ビクトリースロー体験(雪球を的に向けて投げる)を実施しました。フロンティアーズの選手たちと一緒に雪球作りからスローイング!試合に参加できなかったお子様たちも、たっぷり雪に触れて頂きました。

真夏の雪合戦(スノーボールストライクス)にご協力いただきました富士通フロンティアーズの選手のみなさま並びに運営ボランティアの方に心より感謝申し上げます。

アメリカンフットボール社会人Xリーグの開幕戦は8月25日(土) 富士通スタジアムです。

リーグ戦での優勝に向けてみんなで応援しましょう!