One Teamにするために出来る事
MerryChristmas!もひと段落し、One Teamで俄かにはしゃいだラグビーがもう昔のように感じる2019年暮れになりました。
この一年を振り返って
2019年この一年を振り返り雪合戦を通して3,000人以上の方とふれあい、雪合戦の価値をお伝えする事が出来ました。
雪合戦専門会社のぶーにゃんコミュニケーション株式会社は創業4年目にして初の黒字決算が計上でき、辛うじて首がつながった状態です。売り上げも微増でした。
2019年の上半期は好調でしたが、8月以降の売り上げが不振で、今後の経営方針に大きな課題を残した内容となっています。今後も雪合戦の普及に向けイベント請負いと企業向けの人事研修としてチームビルディング研修を行い、従業員エンゲージメントの向上に貢献して参りました。
大手自動車メーカーより97%の従業員満足度を戴きました!
企業名は言えませんが、事例として大手自動車会社からの依頼で行った社員向け冬場の雪合戦イベントは、大変好評で社内のアンケートからのデータで従業員満足度97%と高い数字を叩き出す事が出来ました。雪合戦を導入する事を決めていただきました担当者様からも嬉しいお言葉をいただき私たちも元気が出たのを鮮やかに記憶しております。社員同士のコミュニケーションの増進が継続的に続いている事を嬉しく思います。
販促EXPOでのブース出展
これを更に人的課題に直面する多くの企業に向け弊社の雪合戦を6月の展示会「販促EXPO2019」に出展致しました。賛否

分かれる評価でしたが、商談がまとまり現在進行中です。ご協力いただきましたセレスポさんやイベントコンパニオンの方、映像を制作したアトンスブルーの永井さんには、感謝の念でいっぱいです。
11月には名古屋中京地区でも出展させていただき多くの人からの支持を戴きました。みなさまのご要望にお応えるよう名古屋市内での無料体験会など整備したいと思います。

地方でも真夏の雪合戦を
夏の雪合戦も大変好評で、埼玉県坂戸市や岡山県真庭市などでも実施でき雪合戦の輪が広がりつつあります。今後はフォローを含めお客様対応して参ります。

雪合戦ビジネスの厳しい現実も
ただし秋以降は、不振が続き、余り商談が捗らないのも雪合戦ビジネスの難しさです。2020年の東京でのビッグイベントが話題の中心となり、スポーツ雪合戦が俎上に乗る機会が明らかに減少しているのも事実です。
2020年は岐路に立たされる立場となり、資源の少ない弊社がどこまでお客様の意思をくみ取りそれを解決して行くことが正に生命線と考えます。地方では、有名サッカー選手をオーナーとする企業が雪合戦ビジネスに参入すると云う噂も聞こえてきました。
ぶーにゃんコミュニケーション株式会社だから出来る事。弊社だからお伝えする価値をビジネスの場に活路を見出したいと思います。今後も闘い続けます。一年間ありがとうございました。
2020年がみなさまにとってより一層輝ける年でありますようお祈り申し上げます!