🙂 慶応義塾大学などで活躍!女子ラクロス白子未祐選手の新たな挑戦にエールを(弊社の提案するセカンドスポーツのススメ)
何度かブログの中で、女子ラクロスを取り上げていますが、今回はチョットしたネタをご紹介します。
実際の試合経験なしでジャパンのユニフォームに袖を通して、ユニバーシアード大会女子ラグビーに挑戦。白子未祐
去年12月ラクロス社会人選手権、そして日本選手権の決勝まで社会人チーム・ミストラルの主要メンバーとしてピッチを縦横無

尽にスティックを持って誰よりも運動量の多い選手だった白子未佑さん(広告代理店勤務、慶應義塾大学卒1年目)が今年、ワールドカップ開催で賑わう男子チームをわき目にして、オリンピック種目である7人制ラグビー女子の部での挑戦は、セカンドスポーツを薦める私たちの考えと重なり、ビックリしながら応援していました。6月からは国内で本格的なジャパンチームの練習に参加。メキメキ頭角を
彼女は、ラクロスの練習にも参加、筆者が5月の平日訪れた際、後進の育成にも力を入れているシーンが焼き付いていたので、最初はこのニュースを疑いました。しかしながら、ご家族にラグビー関係者がいて、さらに運動部のつながりなどでスカウトされるのは、納得できます。それにしてもサプライズな挑戦です。
7月ナポリ ユニバーシアードでの成績は?
主に大学生や卒業間もないアスリートが集う2年に一度開かれる国際的競技大会で大学生のオリンピックとも呼ばれています。ナポリ大会では、7人制ラグビーが採用されて2回目だそうです。
まずは、今回の7人制女子ラグビーの結果から、予選リーグを勝ち上がり、決勝でフランスと対戦。来年の地元開催のオリンピックを控えた日本チームはJAPANの主力メンバーも招集した体制で臨みました。日本チームが33点をフランスチームからもぎ取り、金メダルに輝き、その試合でも後半出場して身長172センチの体格とアジリティ-の素晴らしを随所に発揮していました。
金メダルで凱旋。男女ラグビー日本チーム
2019年 イタリアナポリでのユニバーシアード大会では、7人制ラグビーで男女ともに金メダルを獲得する快挙を遂げ、来年の東京オリンピックに弾みがつきました。
おめでとうございます!
また、白子選手ならびにメンバーが盛大な拍手で出迎えられ、次の目標に向かって既に厳しい練習と候補選定の日々が当分続きます。来年の東京大会でも頑張って欲しいと思います。本当に心より応援しております。
YouTubeの画面より
Summer Universiade 2019 [Naples] Rugby Women’s – Russia, France v Japan
最後に雪合戦との交流の可能性を探る
現在、スポーツ雪合戦に於いて、強いチームは有るもののスター選手不在で、SNSなどの情報発信力が足りない状況です。弊社では、これを補完する上で、今までにアンバサダーやイメージガールなどの広報戦略を取っていましたが、盛り上がりに欠けている状況です。
もう一度、考え直す意味で現役のアスリートもしくは現役を退いた元プロ選手を使う方法を現在検討中です。これらの施策や、現役のラクロス、ソフトボール、野球、ネットボールなどからセカンドスポーツの位置付けで、広く人材を募り、情報発信できればと考えています。
雪合戦2020の施策を現在検討中。8月1日以降に公開します。
セカンドスポーツとしての雪合戦
もはや、各スポーツ種目が競い合って、限られた人たちを奪い合う様相が垣間見られます。そんな中、雪合戦のリーダー的存在になれる人材育成と子供たちに雪合戦を伝える事が一番重要かと考えるに至っています。
ご意見や反論なんでも受け付けます。読者のあなたはいかがお考えですか?
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