梅雨空の下、真夏の雪合戦を東京で行いました。(盛夏雪合戦2019 レポートその1)

社員エンゲージメントを高めるイベント雪合戦

東京では8日続きの雨空の下、幸運があり、盛夏雪合戦2019を行う事が出来ました。

盛夏雪合戦2019 梅雨空飛ばす七夕前夜祭、50人以上が参加。東京からスポーツ雪合戦のニューウェイブを!

7月6日(土)朝、東京地方は前日からの雨。芝にも水が溜まり、開催を危ぶむ声もありましたが、多くの方が待ち望んでいた真夏の雪合戦でした。降水確率80%でも何とか実現させたい思いが届き、午後1時には雨がやみ空が明るくなりました。

令和初の雪遊びイベント
子供向け教室の場面

令和になって初の雪合戦イベント、土曜の午後、雨も降っていたので小学生向け雪合戦教室は10人程度の参加者にとどまりました。それでも、来ていただいた保護者と参加者のみなさまに深く御礼申し上げます。スポーツ振興に関しては課題が残りました。

おかげさまで、中身の濃い教室が出来ました。

おとなの部参加者が30人以上、今回有料のコンテンツとして大人向けの雪合戦体験会を行いました。今回は、東京で長く雪合戦をしているチームの遠藤さんにインストラクターをお願いし、チームマックスファクターからもボランティア、そして30人近くの東京富士大学の学生さんが参加。東京雪合戦連盟の会長、石田正和氏のご協力もあり、参加者がなんと40人を超える大盛況でした。

盛夏雪合戦2019 令和最初の雪合戦大会
盛夏雪合戦 参加者集合写真 @町田シバヒロ

最後はスパークリングワイン(未成年にはノンアルコールドリンク)で乾杯。ゲストのスーパーGTのレースクイーンを務める霧島聖子さんの始球式もあり、内容の詰まった体験会となりました。次回の町田シバヒロでの開催は12月上旬を予定。東京雪合戦連盟とも連動し、C級審判講習会も含め、丸一日雪合戦漬けのイベントにしたいと思います。

 

令和初の雪イベントいかがでしたか? みなさまに厚く御礼重ねて申し上げます。