東京都足立区 桜満開の公園で雪合戦イベント実施 SAKURA YUKIGASSEN 春なのに雪?

去る4月6日、土曜日、東京都足立区舎人(とねり)公園に於きまして人工雪による雪合戦教室と雪投げ(ヴィクトリースロー)体験を行い800人近くの方にご来場いただきました。(足立区千本桜まつり

桜の花が満ちてひらひらと散る前に、人工雪による雪合戦イベントを舎人公園千本桜まつり(主催:足立区観光交流協会)にて実施いたしました。前日までは春の嵐でつむじ風舞う東京でしたが、開催当日は風も止み、春らしい暖かさの下、朝から雪合戦教室と雪球投げの為の整理券を受け取りに並ぶ長打の列にビックリ!(春なのに雪合戦って何だろう?)

定員64人の教室の整理券が配布開始5分でソールドアウト!

この日、10:00から始まる第一回雪合戦教室の整理券があっという間に捌けました(参加費無料)。第一回目は岩手県から東部レイダースと北海道の強豪スカイワードのメンバーが教室のファシリテーターを努め、東京のマックスファクターの近藤さんの力を借り、ビーサンがんちゃん司会で最高潮の中でスタート。

自己紹介や私のあいさつで教室の時間が長すぎて5分ほど終了が遅れてしまいました。その件に関して、深く反省し、子供たちが雪合戦する時間を少しでも多く作っていかなければなりませんでした。

主に小学生が多かったので、2コートを低学年と高学年にクラスとチームを分け、準備運動⇒ルール説明⇒模擬球での練習試合⇒5分間に1チーム雪球100球を弊社オリジナルの一つ球の雪球製造機で作成。 ⇒ ミニゲーム(2セット)で運営。終了後10分のインターバルで次の回を実施すると云う少しハードなスケジュールとなりました。

雪合戦教室しての感想は 

多くの子供たちが、雪をさわる非日常のエクストラ体験でみんな真剣に話を聞いてくれました。一日5回の雪合戦教室で300人を超える人たちが参加し、日ごろの運動不足を解消して帰って行きました。レイダースのみなさん、足立区のシニアのみなさんならびボランティアのみなさま、有難うございました。

オリジナル雪球製造機は足立区からはじまった

今回の雪球製造機は地元足立区の中小の町工場が集まり、約2年かけて悪戦苦闘の末、ようやくこの秋に、1万円を切った価格で発売できる環境に辿り着くことが可能になりました。彼らの努力と苦闘に心より感謝申し上げます。彼らの働きが無ければ、今の雪合戦は有りませんでした。

女子大学生が列を作る雪合戦に!

私もマーケティングを研ぎ澄まし、バズるような仕掛けを作り、さらに話題作りの為に情報発信を続け、今までスポーツ雪合戦に関心すらなかった、10代の女子の高校生、20歳そこそこのオシャレな大学生がSNSで投稿したくなる雪球製造機を作ります。是非、ご期待ください!

これからも足立区内で雪合戦イベントが開催できるよう、今回の良かった点、悪かった点をまとめ総括して、子供たちが雪合戦したくてたまらない仕掛けを作ります。タイムラグは有りますが、20代の女性が列を作って待ちわびる雪合戦って少しヤバくないですか?

参加する事で心が癒されるスポーツにしたいと思います。

次回も足立区で雪合戦しましょう!