3月中旬のウィークデー、目黒区の体育館で雪合戦のゲームによる
無料チームビルディング研修会を開催
こんにちは!ぶーにゃんコミュニケーション広報の大川です。
他の記事でもご紹介しましたが、弊社では定期的に雪合戦の研修を無料開催しています。
今回はお手玉より1まわり大きい模擬玉を使用しての実施だったのですが、これが大盛り上がりでした。もしかしたら大人にとっては模擬玉の方が盛り上がるのでは!? と思ったほどです。
正直なところ、
「雪合戦を企業研修に使って効果あるの?」
「そもそも雪合戦って何?」
って思う人も多いと思うんですよね。 わかります。 私もかつてはそうでした。 なかなかやるきっかけがつかめないというか。

雪合戦の面白ポイント
1人に責任がのしかからない
個人的には雪合戦が最高なポイントって2つあると思っていて、その1つがボールが無限にあることなんですよね。 ボールが無限にあるとどうなるか? そう、1人1人における責任の重さが軽くなるんです。 ピンと来ない人はちょっと若き(青春の)日々を思い出して欲しいんですけど、
コートには6人のチームメンバーがいて、サーブは順番にまわってきます。 試合の状況は劣勢で、あと1点でも取られたら負けてしまう…!! という局面…次のサーブは誰?
わ、、、私〜〜〜!?!?!?!?
何を隠そう、私は万年文化部で、運動神経も大して良くありませんでした。 この時の胸の動機たるや想像を絶しますよ。 しかもこういう時に限って、プレッシャーも手伝い、ここぞと言うベストなタイミングでサーブを失敗するんですよね。 悪い意味で持ってるんです。
チームメイトの声にならない落胆。 「ドンマイ!」の声かけすらもつらい。 穴があったら入りたい。
もちろん、バレーボールにせよ何にせよ、大抵のスポーツにおいてはチームワークが勝負であることには間違いありません。 けれど、ボールが1つの競技だと、プレイしている選手1人1人の責任のウェイトが大きいんですよね。 だから、初心者や運動に自身のない人には心理的な参加のハードルが高い。
けど、雪合戦ならボールはいくらでも投げられますし、みんなの目が1人に集中することもない。 というよりむしろ、相手のスキをついて出し抜くようなスキルが必要とも言えます。 なので、投げるのが上手い人はどんどん投げて活躍すればいいですし、反対に苦手な人は、相手チームから注目されていない(ちょっと悲しい)のを逆手に取って、フラッグを奪取しに行ったり…という役もできるのです。 みんな違ってみんないい。
運動が苦手な人がいても、チームで協力し、それぞれのメンバーの個性を活かしながらプレイできるのが嬉しいポイントなんですね。
ぶつける/ぶつけられるという経験
どうですか? みなさん、最近人にボールぶつけてますか?

みたいなことを書くとちょっとサイコパスっぽいんですけど、実際人にボールぶつけるのなんて、小学校のドッチボール以来なのではないでしょうか。 逆に、「ぶつけられる」ことも大人になるとなかなかないですよね。 最近ボクシングをやっていて気づいたんですけど、自分が物理的に打たれ弱いことに気づきました。
「いざという時」なんて無いに越したことは無いのですが、たまには身の回りの環境に全神経を集中させて攻撃する/守るみたいなことをしておいた方がいいんじゃないかな、と個人的に思います。 攻撃されることなんて滅多にないですが、例えば道ゆく自動車にぶつかりそうになった時など、とっさに身体が動くかどうかは普段の習慣がモノを言います。
と、無理やり 雪合戦 につなげようとしましたが、要は普段攻撃・防御なんて考えて生活してないから、そういうことをたまにやるとエキサイティングですよということです。 合法的に人に球をぶつける機会なんてそうそうありませんよ!(もちろんぶつけられるリスクとセットです)
まとめ
雪合戦が楽しいポイントは他にもいろいろあるのですが、個人的にいいな、と思っているのは上記の2点ですね。 後は何よりみんなで参加できること! これに限ります。 この前の無料お試し会でも、全然知らない、年齢層もバラバラな人が集まってやっていたのに、終わる頃にはみんなキラッキラしてましたからね。 すごい一体感。
最後に宣伝となりますが、我がぶーにゃんコミュニケーションでは定期的に、スポーツ雪合戦の無料のお試し会を開催しています。
告知はまたこちらやFacebookにアップしますので、ぜひまた遊びに来てくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ぶーにゃんコミュニケーション株式会社は雪合戦の専門会社です。
雪合戦 を通したチームビルディング研修の導入をどうぞご検討下さい!
次回は7月6日(木)13:00~15:00 目黒区民センター体育館で行います。 要事前予約