いつもぶーにゃんコミュニケーション株式会社の記事を読んで戴きまして、感謝申し上げます。今回は北海道日本ハムファイターズと手を組んだ北海道札幌市にある道央雪合戦連盟のお話を取り上げたいと思います。
まずは、弊社のビジョンとして2030年代にオリンピック種目採用に向け国内のみならず海外にも普及させ早期にスポーツ雪合戦実施国の数が25か国以上を達成させる事を長期的目標として掲げています。
昨年の香港を皮切りに台湾やオーストラリアでの実践普及を確固たる実績を残し、その他の国にも、この競技を子供たちを含め多くの人達に広めたいと考えております。JETROやJAICAその他の団体と手を取り合い相互コミュニケーション発達のツールとしてまたは、社内コミュニケーションの環境づくりに貢献したいと考えています。
日本ハムファイターズが雪合戦をサポート!
そんな中、プロ野球北海道日本ハムファイターズが取り組む”ゆきのね”奨学金を活用した北海道の札幌市を本拠に置く北海道雪合戦連盟道央ブロックの小学生に向けた雪合戦体験教室を取り上げます。
ゆきのね奨学金とは?
この<SNOW-ROOT SCHOLARSHIP(スノールートスカラシップ)ゆきのね奨楽金>は、企業理念に掲げる「Sports Community」を実現させるために、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していく活動、SC活動の一環として創設されました。18歳以下のこどもたちを対象に、「ウィンタースポーツに取り組むこどもの増加」、「ウィンタースポーツに興味を持つ子どもの増加」、「ウィンタースポーツ競技の振興」につながる活動を実施したいという、北海道に拠点を置くウィンタースポーツの競技・活動団体をサポートすべく、1団体あたり上限30万円まで、総額で200万円までを奨“楽”金として助成いたします。(北海道日本ハムファイターズHPより抜粋)

侍ジャパンの監督を務める稲葉篤紀氏、長野オリンピック金メダリストの清水宏保氏、スキージャンプ高梨沙羅選手のパーソナルコーチを務める山田いずみ氏の3人がアンバサダーを務め、雪の降り積もる北海道で子供たちのために10月はじめから翌年の3月末までの間、スキー、スノーボード、アイスホッケー、カーリングなどのウィンタースポーツに取り組む団体へ資金その他を北海道日本ハムファイターズ球団が2017年から支援する取り組みで2年目のシーズンとなりました。
子供たちの運動不足を解消し、体力の向上、健康増進に向け、家で遊んでいる子供たちを屋外でスポーツに勤しむ機会と時間が増やしたい考えだそうです。
会場は札幌市郊外の雪合戦用特設コートです。雪の上で練習できる会場は日本でも珍しい!

道央ブロック http://yukigassen-sapporo.jp/news/2018/000245.html
雪合戦も対象になりました。
雪上の格闘技と呼ばれるスポーツ雪合戦も道央ブロックの取り組みが評価され、この奨学金に採用されました事は、雪合戦に携わる弊社に取っても大きな刺激となり、現在東京で弊社が行っている子供たちに向けた教室にも背中を押してもらった感じがして、素直に嬉しく思います。
雪合戦教室は定期的の開催され2月には札幌ドームでの教室開催も予定。プロ野球球団とのコラボなど一歩先行く道央ブロックの活動に応援しながら注目したいと思います。
雪合戦の発展により、未来のオリンピック選手がここから育ってくる事を期待しています。
ぶーにゃんコミュニケーション株式会社から無料雪合戦教室開催のお知らせ
東京都町田市で春休み3月28日(木)小学生向け雪合戦教室開催決定。(参加費無料)詳細は後日発表します。
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