先頭を走るのはいつも大変。大河ドラマ”いだてん”を見て思う事 第二回東京雪合戦大会の続きもあります。

1月7日 月曜日
多くの会社が年の初仕事で本格的に動き出しました。
今年の5月連休はナント!10連休です。

オリンピックをテーマに

日曜日の夜、今年の大河ドラマ”いだてん”をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?明治の末、日本人の多くが工業など文明生活に恩恵を受け始めた時代、スポーツそれも海外のアスリートたちと戦い友好を深めるオリンピックの考え方が日本国内に浸透できない状態でヨーロッパに選手を派遣し、国内の体育振興を図る事は本当に厳しかったと痛切に感じました。

金栗四三と加納治五郎が辿ったスポーツの素晴らしさを今に

3年前私共の雪合戦をビジネスにそして2030年代に冬季オリンピック正式種目採用を目指すビジョンを多くのビジネスパーソンやスポーツ雪合戦関係者にお話した際、多くの方から否定的見解や笑われる事ばかりでした。

会社を立ち上げ東京を中心に子供からお年寄りまで約3500人以上の方に体験していただきました。今では、オーストラリアや香港など海外からもお声がかかり今では、スポーツ雪合戦の普及に力を入れて良かったと自信を持って歩んでいます。

諦める事なく強い信念を持ち続けこれからもスポーツ雪合戦の普及に尽力したいと思います。またドラマ”いだてん”のこれからの展開に目が離せません。

職場の仲間で結成された「ばたふらい」の選手たち

第二回東京雪合戦大会

優勝はばたふらい(神奈川県座間市)でした。

彼らが東京代表として3月2日~3日で行われる第6回日本雪合戦選手権大会に出場します。みなさん応援ヨロシクお願いします。

決勝戦結果

ばたふらい 2-1 チーム新スポ

3位決定戦 (3分1セットマッチ)

霧島部屋3.5 1-0 チームNAGAOKA

”ばたふらい” 決勝のフラッグ奪取の瞬間         撮影 東穂芳乃

東京富士大学の学生ボランティアをはじめ多くの方にご協力いただき改めて御礼申し上げます。

(今度はラクロスの社会人や学生チームにも参加して欲しかった。)