東京雪合戦大会レポート@町田シバヒロ

 

どうもこんにちは!広報の大川です。
寒い日が続いていますね…

 

さてさて、先日12月16日(日)、
待ちに待った雪合戦大会が町田シバヒロにて開催されました!

 

「雪も降ってないのに雪合戦?」

 

と思ったそこのあなた、甘いね!

実は、氷を使った人工雪と雪玉製造機を使うことで、雪が降っていなくても雪合戦ができてしまうんです!

 

ということで今日は人工雪を使った雪合戦についてご紹介したいと思います。

 

試合準備

 

晴れ晴れとした町田シバヒロ!(東京都町田市)

奥に見えるのはゲル

ここが今回の戦場雪合戦会場です。

雪合戦に必要なコートを準備します。

 

雪作り

 

とそこに、到着したのはなんと氷屋さん!

 

デーン

 

実はこの氷、食用にもなる良質な氷。この氷を使って雪を作ります。

お祭りなどで見る電動のかき氷機でこの氷を削れば…雪の完成!

 

今回は雪の質が良すぎて(パウダースノー)なかなか雪玉が作れず…。

そんな時は水を加えてすこし雪を固めやすくします。

 

こちらは雪作りの様子。

 

そして雪玉作り

チームに必要な雪玉はそのチームが制限時間内に自分たちで作ります。

 

ぶーにゃんコミュニケーションの雪玉製造機では真円にとても近い雪玉を簡単に作ることができますが、
焦って適当に作ると試合でいい雪玉を使えません。

雪玉作りから試合は始まっているのです…!!

 

完成した雪玉

 

試合本番

そしていよいよ雪合戦のスタートです。
今回は全チームが総当たりのリーグ戦。

 

ここで雪合戦のルールがわからない方へ超シンプルにルールを説明すると…

  1. 敵のフラッグを奪うと勝ち

    第二回東京雪合戦大会より

です。

制限時間内にどちらもフラッグを奪えなければ、生き残っている人が多い方のチームが勝ち。

もちろん細かいルールは他にもいくつかありますが、いかに相手チームからの雪玉に当たらずにフラッグを奪取できるかが鍵となってきます。

 

そのため、

  • 雪玉を避ける高い反射神経
  • 雪玉を相手チームに当てる優れたコントロール
  • 相手チームの雪玉切れを見極め、フラッグを奪取しに行く判断力

 

そして何より

  • ゲームを有利に進めるためのチームワーク

 

が必要になってくるんですね。

 

リンク:ネコでもわかる雪合戦のルール

 

大人になると雪玉を本気で人に当てる(当てられる)機会なんてなかなかないので、多分みなさんが思っているより雪合戦はスリリングです。
みんな目がマジ。

 

こちらの動画はワロップTVで活躍中のタレントさんたちによるチーム「新スポ」の試合!

夏から着々と練習に励んでいただけあって、動きも早い!まじ卍!

雪玉の避け方もかっこいいですね。(笑)

 

おわりに

というわけで雪合戦、観戦してるだけでもめちゃくちゃ面白いです。

他の球技と違ってボールが何個もあるので展開が早いんですよね。
(その分、雪合戦には審判もたくさん必要です)

 

そして私みたいな運動音痴に朗報なのですが、
雪玉がたくさんあるので、もし外しちゃっても責任が重くないんですよね!これ大事。(笑)

この日はお昼頃雨が降ってきてしまい、一時はどうなるかと思いましたが…

午後の部が始まる頃には雨も上がり、なんと虹まで出ました!ファンタスティック!

 

きれい…!

 

ぶーにゃんコミュニケーションでは、今後もみなさんが気軽に雪合戦を楽しめる機会を企画中です。

最新情報はまた本サイト内にてアップしますので、ぜひまたチェックしてみてください

雪球製造機(当社オリジナル商品)

最新情報はTwitterでも配信してます!<Follow me!!
みなさんのご参加お待ちしておりま〜す!

大川