雪のシーズンまでもう待てない!第二回東京雪合戦大会の結果と展望 その1

2018~2019年ウィンターシーズンに入り冬山ではスキースノボー客がにぎわい出してきました。雪の降らない東京では冬には運動不足気味の人が増えて、何かストレスを発散できる冬のスポーツを求めて、東京町田に集結。その模様をお伝えします。

2018年も残りあと何日しかございません。

平成最後のスポーツ雪合戦大会を東京で行える事に対し改めてご支援いただきました町田市コンベンション協会のみなさまや東京富士大学経営学部学生ボランティア、そして助言いただく中小企業診断士の石田さん、東穂さまやぶーにゃんコミュニケーション㈱のスタッフ全員に厚く御礼申し上げます。更にご参加いただいた、チームNAGAOKA、ばたふらい、新スポチーム、そして遥々富山県からご参加された霧島部屋3.5のみなさまに感謝の気持ちでイッパイです。みなさんのご支援がなければ、東京での雪合戦大会は開けません。

試合当日は寒い寒い

今まで夏の雪合戦イベントを運営進行した我々スタッフにとっても曇り気温1℃の中、雪合戦大会を行う事は不慣れで厳しいモノでした。(他県の雪合戦大会はもっと寒い場所で行われる事がほとんどです。私たちが2月に行ったときは、いずれも晴天で日中気温が14℃以上でした。)

今回は参加4チームで開催

参加チームが少なかった関係で4チーム総当たりの予選リーグを行い。上位2チームを決勝戦に進出させ、残り2チームを1セットマッチの順位決定戦を行う形で、最低4試合(最少7セット 雪合戦の試合を楽しめるシステム)参加チームに充分雪合戦をした充足感と疲労感を演出する事に成功しました。

 

詳細は次号で

開会式は9:30過ぎから行い、ゲストの霧島聖子さんの国歌斉唱があり、参加者スタッフとも気を引き締め大会に臨む姿勢が見えて、イイ感じに…

4チーム総当たりの予選リーグは第一試合、伴に初参加のチームNAGAOKA(神奈川県横浜市)対ばたふらい(神奈川県座間市)の対戦です。チームNAGAOKAは関東地区で何処か雪合戦できるかな?と検索した時に東京雪合戦大会のHPを見て応募されたチームでした。ばたふらいは職場の同僚で草野球などで週末は楽しんでいるとの事でした。

雪球つくりに初挑戦

両チームのメンバーいずれも大会参加の経験がなく、スポーツ雪合戦用の雪玉を作った事がないとの事。ご安心ください。弊社の雪球製造機は初心者でも簡単に雪球が作れます。雪がサラサラだった為に、水を加えるのに時間を要しましたが、15分以内に各チーム予選リーグ所定の雪玉180球を作り上げました。

第二回東京雪合戦大会BLAST

私たちはスポーツ雪合戦の始まりの言葉を「BLAST」と決めました。(野球のプレイボール、サッカーのキックオフなどと同様に)

栄えあるブラスト一試合目はチームNAGAOKA対 ばたふらい

詳しくは次号で