我が家の夏休み
旧盆の8月地方に里帰りや、ハワイなど海外でこの時期を過ごす方もたくさんいらっしゃいますが、
今年は自宅で静かに暮らしています。(8月11日~17日)
その時間の大半を読書に充て、教養知識をインプットして、雪合戦研修(ビズ雪)のレベル向上につなげて行きたいと考えます。最近の本、「ティール組織」フレデリック・ラルー著、(とにかく分厚い)英知出版、 「超」入門失敗の本質 鈴木博毅 著 、ダイヤモンド社、「 コトラーマーケティング4.0」フィリップ・コトラー著、朝日新聞出版その他、「決定力の鍛え方」落合信彦著、青春出版、など時間をかけてこの期間に読めるのが嬉しく思えます。
読書をするといくらか気分が晴れ、少しだけ利口になった気分になれる事も加わります。文章を書くのが苦手な私でも最近、表現方法が豊かになり、論文や報告書さらには企画書などの正にビジネスに直結する書類を相手に上手く伝える事が出来るような自身も湧いてきました。大企業を退職して4年が経ち、日々の成長を実感できる読書の時間はかけがえのない時間になりつつあります。 細かい書評はFBなどをご覧ください。
そして
ニュースその1
昭和新山国際雪合戦実行委員会 スポーツ振興賞 大賞を受賞

公益 社団法人スポーツ健康産業体連合会 と 一般社団法人日本スポーツ
ツーリズム推進機構(JSTA)が主催するスポーツを通して健康づくりをし、スポーツツーリズムや地域振興、産業振興に大きく貢献した団体等を顕彰する賞として昭和新山国際雪合戦実行委員会(北海道)がスポーツ振興大賞に選ばれました。
私たち雪合戦を生業としている者にとって誇らしいニュースです。今後の発展が期待されます。
選考委員の受賞作品に対する講評は次の通り
・雪遊びから始まった大会が30年の時を経て 、海外にも支部を持つ国際大会まで 雪合戦を遊びからスポーツに育てたことは 意義深い。 既に 持続性と話題のあるイベントして 国内では 定着しており、地域ス ポーツイベントの代表的な成功 事例 である 。全国に連盟・支部が設立 。海外(カ ナダ・フ ィンランド・中国)からの参加者や競技人口が拡大し、近隣宿泊施設へ 貢献 している 。
その他には、
パトラン〜街を走ってパトロール〜
主催: NPO法人改革プロジェクト パトランJAPAN
おきなわマラソン
尚、授賞式は7月25日東京ビッグサイト「SPORTEC2018」の会場で行われました。(知っていたら会場に駆けつけお祝いしたのに…)
ニュースその2
自社の取組みがYahoo!ニュース(オトナンサー)で掲載されました。
企業や学校に「雪合戦」を普及 ベンチャーのサービスが「面白い」と好評、どんな効果が?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180811-00020806-otonans-soci
インタビュー形式で、それまでは色眼鏡で見られていた部分もあった雪合戦事業が、生活者のレベルから向き合い事業レベルの事まで述べられています。ぜひご覧ください。
社長としてはこの雪合戦を通した課題解決に向けた研修をたくさんの企業が採用していただき生産力を向上させ豊かな生活を実現させるお手伝いをしたいと考えております!
ニュースその3
日本商工会議所から小規模持続化補助金が採択されました。
これにより思い切った雪合戦用一つ球雪玉製造機の販売促進が可能になりました。今後は地方の雪合戦大会への機器の貸し出しや協賛もしたいと思います。出来る限り多くの方とお会いして雪合戦の魅力をお伝えし、その楽しさを分かち合いたいと思います。
8月19日 町田シバヒロ 残暑にさよなら雪合戦 13:00~15:30
①13:00~13:45 子供向け雪合戦教室

②14:30~15:30 大人も参加できる雪合戦体験会
いずれも参加費無料