素敵な白い雪との遭遇をこの夏、ビーチや芝生の上で体験して欲しい!
4月から5月初旬にかけての大型連休期間中、弊社は神奈川県、東京都、埼玉県と雪合戦三昧でした。いずれも子供たちに大人気!みなさんにこの夏、集客のイベントとして利用して地域の活性化につなげて欲しいです。
4月29日(日)湘南祭 神奈川県茅ケ崎市 @サザンビーチちがさき
大型連休の二日目、快晴の下、朝5時に起床。いざ茅ヶ崎市へ車を走らせました。東京目黒区の自宅から一時間ちょっとでサザンビーチへ到着。コンビニで朝食を摂り、朝日を浴び海岸へGO!
砂浜もきれいで気持ちいい!
海風、潮の匂いに心まで洗われてくるカンじが都会の煩わしさを忘れさせてくれました。湘南祭での参加は初めて、準備も済ませ先ずは10:00のヴィクトリースロー体験会から、砂浜にはラグビーやビーチサッカーの子供たちが神奈川県内から集まり沢山の参加者がキャーキャー言いながら、人工雪の雪球にビックリしていました。
会場はビーサン飛ばし選手権と同じコートを使用し、普通の雪合戦コートよりかなり狭い形になりました。それでも子供たちの元気さには敵いませんでした。
午後からは砂浜は人でいっぱいになり、すごい事に!
ビーサン飛ばし選手権終了後、ビーサン飛ばし協会のがんちゃん(岩井信之氏)がそのまま司会進行を努めていただき、15:00より雪合戦教室がスタート、親子や子供たちが20名以上が参加、中にはお父さんが北海道の大きな大会に参加している茅ヶ崎在住のご子息もマイヘル持参で参加して来て場内大盛り上がり。
どろ団子?それとも野球のボール?いえいえちゃんとした氷から削って雪と同じ状態にしてそれを自社製の雪球製造機で丸い球に固めます。オモチャではプラスチック製のモノがありますが、投げると空中で分解して本来のスポーツ雪合戦になりません。アルミ製なのでキッチリと固めることが出来、空気を含んだ75~85グラムのちょうど良い固さの雪球が作れます。
雪合戦ミニゲームが始まりました。
教室はまずは5人づつ4チームに分けて最初はルール説明から、模擬球を使ってキャッチボール。次に模擬球でミニゲーム。子供たちは今か今かと白い雪の球でのゲームに心ワクワクでした。
白い雪球が運ばれてくると子供たちの目の色が変わりました。最初は気が乗らない子供たちも何故か真剣な表情になり、いよいよ戦闘モード突入。冷たい冷たいと言いながら白い雪を無くなるまで元気に投げ合っていました。
大型連休の良い思い出になってくれれば、嬉しいです。
そしてビーチ雪合戦のイメージガールはFM局などの取材を受けていました。

とても楽しい湘南祭でした。
実行委員のみなさまご協力ありがとうございました。この美しいビーチを永遠にきれいに後世に残して行きたいと思いました。
次号に続く