5月3日お台場でのビーチ雪合戦 ビーチサッカーやヨガなど他のビーチスポーツも盛り沢山

5月3日 憲法記念日 この日は午前中は風が強くて雪合戦できず。12:00の雪合戦教室からスタート

安全に配慮し弊社ではこの日の試合を残念ながら中止としました。雨上がりの東京お台場は風は強い一日でしたが、ナントカ子供や初心者向け雪合戦教室を決行する事に、

 

東京お台場ビーチでのJAPAN BEACH GAMESⓇFestival2018には、多くの家族連れやカップルがご来場し、ビーチバレーはじめフレスコボールやビーチサッカー、ビーチテニス、スラックライン、フライングディスク、ビーチヨガ、ビーサン飛ばし(ビーチサンダルを遠くに飛ばす競技)など、東京ではここしか体験できないような素晴らしいスポーツが集まり各団体が参加する形で行われました。

ビーチバレーを間近で見る迫力やスラックラインに拍手したい!

雪合戦イベントを準備する中でお隣のエリアでは、スラックラインが行われ全国から小学生から大人までが参加して素晴らしい演技をして場内の歓声と拍手に溢れていました。

こんな競技があるなんて知らなかった。

スラックラインとは5cm幅のライン(ナイロン製ロープ)の上で行うバランススポーツで、個人のペースに合わせてできる綱渡りのような究極のバランススポーツです。 スラックラインは、2007年にドイツの創始者ロバート・ケイディング氏(ID-Sports社)が5cm幅のライン(ナイロン製ロープ)を簡単に設置するためのラチェットコンセプト(木や支柱に巻きつける器具とその仕組み)を開発し、街中で遊べるようにしたことで一気にヨーロッパ中に広がりました。その波はすぐにアメリカ、アジアにも及び、現在世界中でスラックラインを楽しめるようになっています。スラックラインは年齢、性別を問わず自分のペースで楽しめるスポーツで、コミュニケーションや地域活性といった教育的要素も高く、皆で遊べるアウトドアスポーツです。(一般社団法人 日本スラックライン連盟HPより抜粋)

競技人口は国内で200人 愛好者は4万人(雪合戦 競技人口 1300人 愛好者 約3万人

スラックライン連盟より

綱渡りを思わせるアクロバティックな演技に魅了されました。来場した子供たちも参加し歓声があがり、このスポーツの明るい将来性が垣間見た気分です。東京都内では、西東京市などで年数開催されているとの事。調べたら調布にもスラックライン用の練習場が有るとの事。

体感トレーニングやダイエット志向の方にはおススメのスポーツです!

 ビーチバレーは流石に観客がイッパイで羨ましい。

5月3日から5月5日までの3日間開催のビーチバレーボール大会

マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2018 第2戦 東京大会

朝から多くの方が、観戦に訪れ練習会場から熱気が…1980年代後半から日本でもさかんに行われるようになったビーチバレーボールですが、お台場での大会開催は2006年から、日本のトップ選手が集まり、伴に賞金の掛かる大きなツアーとして行われています。

 

会場では素敵なDJと最新のMUSICが流れ否が応でも気分は盛り上がります。青い空にトスで舞上がったボールはまるで雲のようなソフトクリームのような感じがしました。トッププレイヤーの一瞬の動きにスポーツの面白さを感じました。

5月5日に男女とも決勝戦が行われ、男子は清水啓輔(社会福祉法人ひまわり福祉会)・長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)組のペア、女子は熱戦の末、鈴木悠佳子(湘南ベルマーレ)・坂口佳穂(マイナビ/KBSC )組が優勝しました。

2018 お台場 日本ビーチバレーボール協会より

 

全体的の感想は暑い東京オリンピックでは好成績を残せるよう体力やコンビネーションの強化が男女とも課題かと思いました。

12時からの雪合戦教室とイメージガールのお話は次号までお待ちください。

そして感動うるうるのBEACH GAMES Festival2018のフィナーレへ