私が東京雪合戦連盟を設立した訳(その3) Final 2030年代の冬季オリンピック採用に向けて


失敗の教訓を生かせず

ご無沙汰しました。私の履歴書風に少しばかり雪合戦のヒストリーについてお話を述べさせていただきました。設立してまもなく夏の雪合戦シリーズとして7月 滋賀県米原市 8月のお盆時期に東京都調布市での「盛夏雪合戦2016」と続けて開催するという愚行をしてしまいました。この時は、雪合戦と云う商材が世間でも納涼感を引き立たせるもので売れると過信していました。

 

また、米原市でのイベントの失敗を顧みず、一か月後に控える盛夏雪合戦2016は参加チームも集まり成功すると信じ込み過ぎていたのは、今思えば根拠なき自信に過ぎませんでした。会社としては資本金の半分を失い厳しい結果でした。それ以降、自主開催を控え、請負い仕事として雪合戦教室を展開するうちに微かな自信とこうすればお金になるという仄かな可能性が見えて来ました。2017年はまさにガマンの年になりました。

広告予算を切り詰め背水の陣で年初を乗り切り、少しづつ請負のイベントも増えてきました。そして、とあるゲームソフト会社との江の島海の家で雪合戦できるという甘い見方でまた躓き、人生の厳しさを実感しましたが、そんなの瞬間風速としてスルーして次の課題に向けスタート。然しながら、東京でスポーツ雪合戦を行いたい願いは消えずに東京雪合戦連盟を5月に設立。

それから、コンスタントに雪合戦イベントの仕事やオファーが舞い込み、赤字ながらも設立2年を過ぎ2017年超すことが出来ました。

東近江市・二五八祭での自信

去る11月3日(祝日の金曜日)滋賀県東近江市にて地元青年会議所主催の二五八祭が行われ、そのメインとしてスポーツ雪合戦が採用されたことです。主催者曰く「いつもと違う催し物」なおかつ東近江の人たちがみんなで一つになれる「イベント」でと云う少し難しいテーマでした。東近江市は平成17年の大合併で8市町村が一つになった滋賀県中部の自治体です。合併して10年以上が過ぎましたが、未だに旧市の名前で言われて、市民同士の交流もバラバラだったそうです。それをはじめましてのあいさつから、この雪合戦を通して市民どうしが一体となって、勝つためにどうするかを参加者全員で考え、そしてゲームに臨むストーリーで子供の部、大人の部と進められました。

どうやってチームを一つにできる?

 

まずは、10人単位で集まり、東近江にちなんだチームの名前を決めます。例えば、びわこやそれに生える葦などのチーム名が決まりました。今度はスポーツ雪合戦での必需品 タテ50センチ ヨコ70センチのフラッグを作る作業です。一人一人それぞれが寄せ書きを入れ真ん中にシンボルを描いてフラッグのできあがり。

そこで、それぞれの地区から来た初対面の人たちも試合に勝つ目的で一つに固まり、中にはエンジンを作る子供たちもあり、こちらも感動しました。普段、白い雪をさわらない東近江市の人たちもこどもから大人までみんなワクワクして雪合戦のイベントに夢中でした。大会の主催者からも過去のどのイベントよりも参加者の歓声が響き、みんな笑顔で帰ったと報告を受け、自分たちも目頭が熱くなるひと時を覚えました。

これをバネに横浜の商業施設や町田シバヒロでの審判講習会、学校法人からの依頼など多くの方に、人工雪での雪合戦を堪能していただきました。

 

私たちの夢の実現に向かって(2030年代 冬季オリンピック採用を目指す)

私たちの長期のビジョンとして、上に掲げる2030年代にオリンピック種目採用を唱っております。

これは、国際オリンピック委員会のガイドラインに依れば、冬季種目は3大陸25か国以上での実施。が有ります。更には男女比が5対5が望ましいと補足が有り、現状の国内ではそれが、男9 女1の割合で行われており、女子だけの試合を組むのも厳しい状況です。


この夏、東京お台場でビーチ雪合戦

都会でのマリンスポーツとしてビーチ雪合戦をご提案します。これは5人対5人で行い、白い雪球の投げ合いをリアルに感じてもらうよう従来の雪合戦のコートより狭くして行います。また、狭くする事で審判の数も減らし、ゲームのスリム化を進めます。まだまだ初めての試みばかりですが、スポーツに厳しい目を持つ東京の若者には浜辺の雪闘技ならぬ新スポーツのビーチ雪合戦をご体験頂き、その楽しかった思い出をみんなで共有し、冬のスポーツ雪合戦につなげて行きたいと考えています。

 

その為には国際化が欠かせません。私たちは昨年香港に飛び、雪合戦の楽しさや面白さを伝えて来ました。この2月、室内での雪合戦を行ったと報告を受けました。また、私たちの主催イベントでは、台湾の教育関連の視察など実施に向けて徐々に進みつつあります。

今後はタイやシンガポールなど雪のない国々へ新型雪球製造機を含め、輸出して日本オリジナルの雪合戦(Yukigassen)を世界に広めたいと思います。

ぶーにゃん社長の考える今後の雪合戦イベント

2019年 12月 ハイチ共和国  チャリティ(貧困の子供たちを救う)ビーチ雪合戦教室

2020年  7月 東京銀座     歩行者天国での国際雪合戦大会

2020年 秋  雪のない国での  世界雪合戦選手権大会を実施

2025年まで、 国内リーグの創設とプロ化

2030年 2月 IOC総会での冬季種目としてのオリンピック・パラリンピックの採用

そう願ってやみません!

ぶーにゃん社長

東京あるいは関東から雪合戦を活性化させましょう!