第四回守谷灼熱の雪合戦 ファイナル
すっかり、ご無沙汰していました。第四回守谷灼熱の雪合戦(2017年)の一般の部の続きを書いていなかったので、ここで掲載させていただきます。
女子チームのわせだんご、チームホワイトブラウン(千葉県)ルーキーズ(千葉県)
一人足りないTEAM K.I.D (群馬県)が決勝トーナメントに進出。
最初は早稲田大のチーム同士が激突。女子チームの頭脳プレーが光り、第一セットわせだんごが試合開始30秒でフラッグ奪取。
第二セット以降 好ゲームでしたが、投げる力に上回るルーキーズがセットを取り、最後の最終セットへ 結局 男子の層の厚さが物を言い、第三セットルーキーズが多く生き残り、粘りを見せたわせだんごも準決勝敗退となりました。
もう片方のグループは男女混合のチームホワイトブラウンとTEAM K.I.Dが対戦、子供たちの声援を支えに戦ったチームホワイトブラウンの圧勝となりました。キャプテン曰く、初めての参加ですが、チーム全員が他の大会の動画を参考にして練習を重ね大会参加したそうです。一方、TEAMK.I.Dはチームワーク良く戦いましたが一人少ないのがやっぱりネックでした。7人揃えるのは結構厳しい。
意外な組み合わせのファイナルに
予想外の健闘を見せたチームホワイトブラウンとルーキーズの決勝となりました。何度も練習を積んでいた大学生のルーキーズと初出場のホワイトブラウンでは、さすがに早稲田の学生の方が強いという予想を覆す展開になり、プレースタイルが似ている両軍お互いに1セットづつ取り合いました。
最後の第三セットセンターシェルターを確保したルーキーズが優位に進むかと思いましたが、ホワイトブラウンがロブで当て、更に後からきたルーキーズのFWにダンク、その後、一人づつ選手を当て、最後はルーキーズの攻撃で勝負あり。
早稲田大学の学生チーム ルーキーズが今回の優勝チームとなりました。
彼らがこの冬の第30回 昭和新山雪合戦大会の出場権を獲得しました。
おめでとうございました!
そして大会を運営していただきました守谷市商工会青年部のみなさま並びに多くのボランティアにも感謝申し上げます。今後、他県からジュニアを含め多くのチームが参加できるのを楽しみにしています。関東の雪合戦チームがお互いに連携し、私たちも何らかの形でサポートしたいと実感しました。
一か月近く経ち冬の足音が聞こえてきた10月末、大会を望む声が聞こえてきました。
弊社と並立的存在の東京雪合戦連盟は、みなさまのご期待に添えるべく以下のイベントを主催することを決定しました。
2017年12月16日(土)@町田シバヒロ C級審判講習会
2018年2月18日(日) 第5回日本雪合戦選手権 東京予選会(場所は調整中)
東京の雪合戦ファイターを応援するべく選手たちのサポートを含め技術の交流・選手の育成に努めて参りたいと思います。
どうぞ、厚い声援を宜しくお願い致します。