9月になり東京でも秋らしくなって来ました。
そんな中、今回は東京雪合戦連盟のお仕事として、山形県酒田市大浜海岸ビーチイベント【酒田ビッグビーチフェスタ2017】のお手伝いをしてきました。
そんな中、今回は東京雪合戦連盟のお仕事として、山形県酒田市大浜海岸ビーチイベント【酒田ビッグビーチフェスタ2017】のお手伝いをしてきました。
「海の日」記念事業実行委員会主催のこのイベントは、市内外からの来場者に対する海の啓発と親水空間としての酒田港の魅力を創造し、発信していくことを目的としています。ビーチバレーボール大会や家族対抗はだし運動会、シーカヤックの乗船体験、もちろんグルメ市も併催される賑やかなイベントです。
今年で2年目で、今回家族対抗運動会にビーチ雪合戦を採り入れていただきました。9月3日 日曜日の天候は晴れで風も穏やかな中、気温25度と運動するには最高のコンディション。
台風が去って、本当にうれしい気持ちで仕事を始められました。
台風が去って、本当にうれしい気持ちで仕事を始められました。
今回は、雪合戦用の器具を岩手県連盟様よりお借りして、A級審判の髙橋さんに8月の東京国際フォーラムに引き続きお手伝いをいただきました。
家族対抗はだし運動会の種目は以下の4種目。
20数組の家族がお互いに励ましあって競っていました。その中でも、雪合戦は初めてなので、地元酒田の子供たちも冷たい雪球にビックリ!
それぞれの家族を10チームに振り分けてトーナメント方式で競い合いました。恐る恐る投げる子供もいたりしてチョット賑やかな光景となりました。
それぞれの家族を10チームに振り分けてトーナメント方式で競い合いました。恐る恐る投げる子供もいたりしてチョット賑やかな光景となりました。
今回は変則ルールもあり、開始後すぐにフラッグダッシュで決着する試合が多かったので、課題も残りました。今後もこの様な楽しいイベントに組み込んでいただけるよう、東京雪合戦連盟もしっかり仕事ができるようにしたいと反省すること然りです。
大勢のスタッフ、高校生のボランティアに支えられこの酒田ビッグビーチフェスタの成功に導く事ができ、私たちも大満足の一日でした。
【追伸】翌日の山形新聞に、写真入りでイベントの様子が紹介されました。とっても励みになりました。